親子体操教室がありました。

親子体操教室がありました。

11月に、総合体育研究所の山田秀一先生をお迎えして、親子体操教室を行いました。

6月にこどもたちだけで体操教室を行っていたので、山田先生に親しみをもち、楽しみにする様子がありました。

今回は、親子で家庭でも繰り返し楽しむことができる触れ合い遊びを教えていただけるようお願いしていました。

年中組では、ジャンケンの遊びやひっくり返されないようにする遊びなどたくさんの触れ合い遊びを教えていただきました。親子でたくさん笑い合いながら触れ合うことができましたね。

 

       

 

年長組では、親子の触れ合い遊びに加え、他の親子とも関わることができる遊びを教えていただきました。

親子で列車になって行うゲームや保護者の方々のおしりのトンネルをこどもたちが通り抜けるゲームなど学級みんなで楽しむゲームを教えていただきました。

年長組になると様々な保護者の方と触れ合うのも楽しいですね。

       

 

 

触れ合い遊び終了後に、年中組の保護者に向けて、親子の触れ合いに関するお話もしていただきました。

幼児は、褒められたり、驚かれたりすることが好き。がんばっている子に「がんばれ!」と言うよりは「すごいね!」「びっくりしたよ!」と言われた方がやる気がでますよということや、何もないところで遊ぶことが大人にとっては面倒なことだと思う。でもこどもは、面倒なことが大好き!こんなに触れ合うことができるのは今だけです。今楽しくたくさん触れ合ってください。というお話をしていただきました。

保護者の皆さんも頷きながら聞いていましたね。今の時期にしかできない親子の触れ合いを楽しんでいきましょう。

 

親子の笑顔が溢れる楽しい時間となりました。

山田先生、ありがとうございました!

更新日:2024年12月17日 11:54:09