【タイトル】

佐々木 洋先生による「自然発見体験会」

【本文】

講師にプロナチュラリストの佐々木 洋先生をお招きし、園庭の自然に触れる「自然発見体験会」を実施しました。 佐々木先生が園庭をひとまわりすると、あっという間に様々な生き物がみつかります。 この日も、カエルやバッタにテントウムシ、チョウにカマキリなど、たくさんの生き物がケースの中に入りました。 みんなまだ小さなこどもの状態だったので、お互い食べられたり捕まったりしないで、ケースの中は生物多様性を感じる素敵な空間でした。       年長組になると、佐々木先生に質問する内容も高度になってきます。 「バッタは何メートル跳びますか?」 「オタマジャクシのしっぽはどこへ行っちゃうの?」など、大人も答えが気になるような質問が出ていました。   秋にも佐々木先生に来ていただいて、身近な自然の季節による変化を感じるなど、感性や感覚を豊かに磨いていけるようにしていきます。お楽しみに!


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